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リプロデンチャーって?

まず、リプロデンチャーの「デンチャー」というのは、入れ歯のことを指します。
そして、「リプロデンチャー」というのは「「リプロシステム」といういればの作り方で作られた「入れ歯」」となります。リプロデンチャーは従来の保険の入れ歯と比べ、機能面も見た目も比べ物にならないくらい良いものです。
では、保険の入れ歯(総入れ歯と部分入れ歯)と比べてみましょう。

保険のデンチャー(入れ歯)

・銀色の針金がしっかり見える。
・全体が歯科用プラスチックでできているので臭いがつきやすく、変色してしまう。
・部分入れ歯の場合、食べカスが入れ歯と歯茎の間に入ってしまう。
・総入れ歯も、部分入れ歯もしっかり合っていないとイマイチよく噛むことができない。
・入れ歯が歯茎に当たって痛い場合がある。
・話をしていると入れ歯が落ちてしまう。

リプロデンチャー

・針金が無い
・リプロプレートと歯科用プラスチックでできているので臭いもつきにくく、変色もしにくい。
・シリコンで入れ歯と歯茎の間を埋めているので、食べカスは入らない。
・総入れ歯の場合はボツボツの効果でしっかりと噛むことができる。
・当たって痛い時はシリコンでクッションをすることができる。
・ボツボツ効果で、しっかりと歯茎と密着している。